額の痕は幼い時に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。
もっと童磨に追われる中、伊之助を連れて逃亡を図るも最終的に伊之助を守るために彼を崖から投げ捨て、自身は童磨に喰われる。 一方で鱗滝の面など担当の意見も柔軟に取り入れている。 参ノ牙 喰い裂き(くいざき) 交差させた刀で相手の首の両側を挟み、獣が噛みつくように外側へ刀を振るって斬り落とす。
もっと炭治郎らと行動を共にすることで情緒が育ち始め、自らの変化に困惑してしまう。 参ノ型 流流舞い(りゅうりゅうまい) 無限城にて炭治郎を襲った鬼に対して使用。 さらに無数の触腕を高速で振り回して周囲の敵を切り裂く。 その後、母親の死を機に7歳で出家するが、後に母親にしがみついていたのは病で左半身が不自由になっていた彼女を支えるためだった事を知った巌勝に嫉妬と憎悪を抱かれる。 得物は鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀で、戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負う。 相手から広範囲の攻撃で攻められた時に有効。
もっと最終章:無限城での決戦(16巻 - ) 無惨は産屋敷邸を突き止め、耀哉の命を奪うべく、深夜に来訪する。 弐ノ型 八重霞(やえかすみ) 斬撃を幾重にも重ねて放つ連撃技。 伊之助と容姿が似ている。 無口で粗暴な性格に見られがちだが、実は結構常識人で人が好く、変人だらけの周りに引くこともしばしば。
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