自らが優しい心を持って人に接すれば、あらゆる問題が起きることはないという考えを、分かりやすく端的に表していると言えるでしょう。
もっと小さな子どもにも伝わりやすい視点で、分かりやすく表現した作品です。 「いじめ」は,それが原因で自殺や殺傷事件などに至る場合があり,重大な人権侵害であるという認識が必要です。
もっと一つの言葉が決まれば、後は自分の言葉をいくつか加えていけば良いわけです。 大好きな君の笑顔がこれからも見られますようにという願いや、こんな笑顔が見られる社会にしたい、という作者の思いを感じます。
もっと人権標語は、内容が漠然としているだけに中々作りにくい面もあります。 えせ同和行為に対しては,行政機関や企業などが密接に連携し,不当な要求には,き然とした態度をとることなどが必要です。 それぞれの作品を通して、人権擁護への願いや啓発メッセージ、それを作品としてまとめる豊かな発想や表現の工夫などを読み取りながら審査を行いました。 高齢者が生き生きと暮らせる社会の実現を目指して,高齢者についての理解を深め,高齢者を大切にする心を育てる必要があります。
もっと「人権」は難しいものではなく,だれでも心で理解し,感じることのできるものです。 人権と言われても今ひとつピンとこない場合にも、このような過去の事例をチェックすることで、ある程度のイメージを持つことが出来ます。 教育長賞 芥見小学校6年 河瀬 瑠奈 私は、この作品を見た人が、この標語の『心から 言えたらいいな 「ありがとう」』のように、心から「ありがとう」と思ってほしい。 <いじめ> 最近の子どもの「いじめ」の実態は,巧妙で,「いじめ」の方法,手段も次第にエスカレートしていく傾向にあるなど, 執拗 ( しつよう )・陰湿なケースが増えています。 学校再開後も様々な制約があり、そういった状況の中で、戸惑いながらも、今この時何が大切か、何を願うか、何を伝えたいかなど、人権に思いを馳せ、たくさんの力作が集まりました。 その結果、 小学生(4年生以上)・中学生から総計で848点 の応募がありました。 デザインや標語を真似してもいいの? 「 応募作品は、標語も含め未発表のオリジナル作品に限ります。
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