造血 器 腫瘍 診療 ガイドライン。 コメント NCCNガイドライン造血器腫瘍領域における監訳・監修にあたって|NCCNガイドラインコメント

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138) ECMC Network:PLX7486 background information October 2015. CQ3-2 早期固形がん患者に対してNTRK 融合遺伝子検査は勧められるか?• Prognostic factors influencing clinical outcome of allogeneic hematopoietic stem cell transplantation following imatinib-based therapy in BCR-ABL-positive ALL. しかし,14 例のうち3 例(21%)で奏効が得られており,結果が一致せずどちらか一方のみでdMMR と診断されている場合でも,免疫チェックポイント阻害薬による抗腫瘍効果は期待できると考えられる。 全脳照射による晩期毒性として,白質脳症,認知機能低下,内分泌異常および髄膜腫などの二次性腫瘍などがあり,選択には注意が必要である 9, 10)。 ENMD-2076 is an orally active kinase inhibitor with antiangiogenic and antiproliferative mechanisms of action. 「がん免疫療法ガイドライン」では免疫療法・irAE の管理・各がん種に対する(dMMR 固形がんも含む)免疫療法のエビデンスについて記載されている。

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例えば,dMMR についてはリンチ症候群との関連,がんゲノムプロファイルでは,germline findings,いわゆる二次的所見についての検討が必須である。 1),OS 中央値未到達と良好であった。

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CQ4-2 NTRK 融合遺伝子を検出するために,FISH,PCR は勧められるか?• エヌトレクチニブは,NTRK 融合遺伝子陽性の固形がんに対し,2017 年5 月Breakthrough Therapy に指定され2019 年8 月にFDA 承認,2017 年10 月EMA よりPRIME(PRIority MEdicines)に指定され,本邦でも2018 年3 月に先駆け審査指定制度の対象品目として指定され,2019 年6 月18 日にNTRK 融合遺伝子陽性の進行・再発の固形がんに対して薬事承認された。 腫瘍組織,ctDNA をそれぞれMSI 検査キットとNGS 検査で検証した報告では感度(86-100%)・特異度(99-100%)ともに高いと報告されており,,検査のための腫瘍組織がない場合は,低侵襲かつリアルタイムに腫瘍の遺伝子異常を検出する検査法としてctDNA を用いた検査も期待される。 一方,寛解導入中の死亡率は,前者では45歳以上の症例で13%(45歳未満は4%) 4),後者では50歳以上で20%と高く 5),45~50歳以上の症例に小児型プロトコールを使用することの危険性も示していた。

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What determines the outcomes for adolescents and young adults with acute lymphoblastic leukemia treated on cooperative group protocols? 推奨度Strong recommendation[SR:16,R:0,ECO:0,NR:0] KEYNOTE の5 つの試験(KEYNOTE-016 試験,KEYNOTE-164 試験(コホートA),KEYNOTE-012 試験,KEYNOTE-028 試験,KEYNOTE-158 試験)のdMMR 症例の統合解析では,各施設の判定においてIHC 検査またはMSI 検査でdMMR と判定された患者が登録され,ペムブロリズマブの良好な抗腫瘍効果が示されている。

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海外で承認されているlarotrectinib についてもコンパニオン診断薬が開発中である。 参考文献 1) 国立がん研究センターがん情報サービス 2) NCI Dictionary of Cancer Terms. 73年11月〜74年10月まで文部省在外研究員として米国とオーストリアに出張。 86) Tacconelli A, Farina AR, Cappabianca L et al. Utility of mammaglobin immunohistochemistry as a proxy marker for the ETV6-NTRK3 translocation in the diagnosis of salivary mammary analogue secretory carcinoma. 3 検査回数,タイミング 本邦では,リンチ症候群のスクリーニングを目的とする場合と抗PD-1 抗体薬の適応を判定する目的でMSI 検査の保険適用があり,一方の目的で検査を実施した後に,もう一方の目的で検査を行うことは,保険診療上可能となっている。 Systematic review and meta-analysis of ovarian cancers:estimation of microsatellite-high frequency and characterization of mismatch repair deficient tumor histology. 2015 【監訳・監修】 杉原 健一 【監訳】 金光幸秀 V. そのため,必要に応じて遺伝カウンセリングを受けられるよう体制整備が必要である。

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造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版|一般社団法人 日本血液学会

コホートA 61 名の治療成績はORR 28%(95%CI 17-41),PFS 中央値2. Detecting Gene Rearrangements in Patient Populations Through a 2-Step Diagnostic Test Comprised of Rapid IHC Enrichment Followed by Sensitive Next-Generation Sequencing. 48) Bando H, Okamoto W, Fukui T et al. 初回治療で不変または進行であったときや、再発した場合は、救援化学療法を行います。 軟部肉腫,非小細胞肺がん,唾液腺分泌がんなど54 例に対して,奏効割合57. )に適合して、本目的の範囲でのみ、本サービスを利用することができる。 治療法が進歩し治療が強化された近年においても,capizzi方式のMTX療法に対しランダム割付試験で優位性を示すなど小児ALLにおける有用性は確立されている 1)。

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造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版[2020年4月] 第2版補訂版

しかし,35歳ないし45歳以上の症例での成績は若年者に比して劣っている。 25) Roa JC, Roa I, Correa P et al. 未治療のB細胞性ALLおよびT細胞性ALL 142例を対象とした前方視的研究が行われた 3)。 2019;37(suppl 15);abstr 10009. 5 TRK 阻害薬 TRK 阻害活性を有する薬剤の例を に示す。 (1iiDii) CQ5 成人(30~64歳)Ph陰性ALLの治療は何が推奨されるか 推奨グレード カテゴリー2B Ph陰性ALLに対する標準的な多剤併用化学療法は開発段階である。 後天的にもう片方の野生型アレルに機能喪失型の変化(プロモーター領域のメチル化を含む)が加わることでMMR 機能が損なわれ,がん化に関与すると考えられる。 55歳以上のPh陽性ALLを対象とした研究では,寛解導入療法はTKIを投与せず化学療法を行い,地固め療法でimatinib(IMA)を用いている。 しかし,カクテル抗体を用いた検討ではIHC 陰性の場合NTRK 融合遺伝子を認めなかった報告があることから,IHC 陰性の場合にはNGS 検査等を省略できる可能性があり,スクリーニング検査としての有効性が期待される。

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造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版|一般社団法人 日本血液学会

8参考資料 8. 3) 日本血液学会編.造血器腫瘍診療ガイドライン 2013年版,金原出版 4) 日本血液学会編.造血器腫瘍診療ガイドライン 2013年WEB版(第1. Mismatch repair deficiency predicts response of solid tumors to PD-1 blockade. 参考文献 1)Sancho JM, et al. ただ,薬剤の価格や財政影響への注目が高まっている中,有効性や安全性に加えて費用対効果に関する情報を提供することは,薬剤の価値判断に不可欠ともいえる。 92) Vaishnavi A, Le AT, Doebele RC. 2 NGS 検査に適した検体 検査材料としてはホルマリン固定パラフィン包埋組織ブロックが推奨される。 101) Makretsov N, He M, Hayes M et al. FISH やRT-PCR での検出がこれまでの報告では多いが,いずれも単独もしくは少数の遺伝子異常の解析しかできない。 5 エキスパートパネル がんゲノムプロファイルのような遺伝子パネル検査で検出された遺伝子バリアントの解釈に基づいて治療を提供するためには,遺伝子バリアントの解釈とそのエビデンスレベルを付記する「臨床的意義付け」のプロセスが重要である,。 限局期古典的ホジキンリンパ腫の初回の標準治療は、化学療法(抗がん剤治療)単独または、化学療法と放射線治療の組み合わせです。 Cochrane Library も同等のキーワードで検索した。

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Clinicopathologic Features of Non-Small-Cell Lung Cancer Harboring an NTRK Gene Fusion. Outcome of adult patients with T-lymphoblastic lymphoma treated according to protocols for acute lymphoblastic leukemia. 64) AlHarbi M, Ali Mobark N, AlMubarak L et al. 49) Patil DT, Bronner MP, Portier BP et al. Treatment of adults with BCR-ABL negative acute lymphoblastic leukaemia with a modified paediatric regimen. 予後は良好との報告が散見され,,免疫チェックポイント阻害薬が奏効しやすいと言われている。

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