これを踏まえて、各問題を考えていきます。 頭の中でグラフを移動させてイメージしてみて下さい。 の値を求めなさい。
また、y はいくらでも大きな値をとるため、 最大値は存在しません。 例題: のとき、二次関数 の最小値を求めよ。 <出典: 7 和洋台女子 8 付属 9 > 5. さあ、これで全ての最大値と最小値のパターンが求まったので、いよいよ答える準備ができました。
以下のようになります。 2次関数 と1次関数 の場合を考える。
よく見てください。 そのために、 の変域の正負と、 の位置に注目しよう。 特にセンター試験ではこの手の問題がよく出てきますので、面倒ではありますが絶対にマスターしておきましょう。